社員インタビュー

新卒入社2年目で、
大きな裁量をもらえる

小山 直輝 2016年 新卒入社
磯丸水産 池袋東口店 店長
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マニュアルに縛られない店舗運営を、入社2年目の僕に任せてもらえた。

新卒2年目で店長代理という役職を任せてもらい、店長のサポート役として店舗の管理をミッションとしています。僕は、仲間との密度の高いコミュニケーションを大切にした店舗運営をしたいと考えました。というのも、店舗には40名ものスタッフがおり、『磯丸水産』は24時間営業なので、どうしても一人ひとりとの接点が薄くなりがち。全員の想いや性格を理解した上で、皆が楽しく働けるお店をつくるために、月1回は40名全員と面談することに決めました。これは、マニュアルでは決まっておらず、自分がオリジナルで考えたものでした。

面談を始めてから、スタッフの仕事への意識が変わりました。アルバイトの子も帰り際にレジを覗き、自分の勤務中の売上を見るようになり、一人ひとりが店舗全体の売上を意識した行動をとるように。結果、12月の店舗売上が前年より500万円も上がったんです。自分らしい店舗運営の結果だから、この成果は余計に嬉しくて。そして、新卒3年目を迎える前に、店長に就任できました。マニュアル通りじゃなくて良いぶん、日々大きなやりがいを実感できています。

OFF

先日、学生時代から付き合っている彼女にプロポーズしました。社員として2年働く中で、「やっぱりSFPは、ずっと働ける環境がある」と一層思えるようになれたから。会社の安定性や成長性、休日、給与などにも満足しているので、不安なく結婚の意志を彼女やご両親に伝えることができました。

仕事の面白さ変化するから、
ずっと楽しめる

大場 優 2010年 中途入社
鳥良商店 横浜西口南幸店 店長
ON

「接客の楽しさ」から、「目標達成」、「仲間の成長」へと、
仕事のやりがいは変化していきました。

僕がSFPに入社を決めたのは、学生時代にやっていた『鳥良』でのアルバイトが楽しかったから。エリアマネージャーに誘っていただき、そのまま就職を決めました。

最初はアルバイト時代と同様、お客様との会話を楽しむのが、やりがいでした。しかし、店長補佐、店長…と経験を積むにつれ、あまり関心のなかった店舗の売上目標達成に喜ぶようになったり、1日トラブルなく店舗を運営できたことに安心感を覚えたり。経験を重ねるうちに、仕事のやりがいが変化していきました。

最近はもっぱら、スタッフの成長を実感できた時が嬉しいんですよね。僕が教えたことを実践したスタッフが、お客様に喜んでもらえたと言っている姿を見るのが、嬉しい。スタッフの成長を考えたマネジメントを第一にしていたら、店舗の売上も上がっていき、毎月の売上ランキングで常に上位にランクインするようになりました(もちろん、成果は給与に反映されています)。

SFPへの入社理由は、「接客が楽しい!」で十分だと思います。楽しむ気持ちを持って働いていれば、新しい仕事のやりがいも自然に発見でき、成長できる環境があるからです。それは私が立証済みです。

OFF

休日は月8日以上と業界内でも多め。釣りやスノボなど、いろんなところへ出かけています。先日は土日休みで、本社勤務のメンバーとゴルフへ。店長として全員が希望どおりに休めるシフトづくりを大切にしていて、僕自身も希望日に休めるよう努力しています(笑)。

店長を経て、複数店舗
管理する責任者

宮沢 俊 2007年入社 エリアマネージャー
(千葉エリアを担当)
ON

少しの工夫が売上をグッと上げる。
エリアマネージャーは、店舗のプロデューサーです。

これまで6店舗での店長経験を持つ私が考えるに、店の売上を上げる秘訣は、その店ならではの戦法を考えること。たとえば同じ『磯丸水産』でも、立地や客層、シーズン、周辺の変化などによって、ベストな店づくりは違ってきます。

『磯丸水産』新宿南口店の店長だった時は、外国人旅行客向けの店づくりにこだわりました。というのも、ちょうどその頃、新宿に大型バスターミナルが完成する時だったためです。これから外国人観光客で賑わうだろうと考えました。具体的には、外国語のポスターを作ったり、「飲食店を探すお客様がいたら、ウチの店を紹介してほしい」と周辺のホテルに挨拶をして回ったり、外国人向けの“おすすめメニューブック”を手作りしたり、英語が喋れるスタッフを採用したり。手掛けたのは、ちょっとした工夫ばかりですが、月商が400万円ほど上がりました。

こうした作戦を管轄の16店舗分考えるのが、エリアマネージャーである今の私の仕事。いわば、裏で店舗の売上アップを支援するプロデューサーです。多店舗を見るのは正直簡単じゃありませんが、仕掛けがうまくハマった時のワクワク感がたまらないんです。

OFF

休日は、カラダを動かしてリフレッシュするようにしています。サッカーやフットサルは学生時代からやっており、休日に事業部長とフットサル大会に出たこともあります。上司と仕事以外の趣味の場も一緒に楽しむことが出来るのはとてもありがたいですし、趣味の話で盛り上がることも増えました。

※掲載内容は2019年3月時点の情報です。