サステナビリティマネジメント
サステナビリティ基本方針
当社ビジョンである『日本を豊かにする「食」の専門店集団を目指す』の考え方のもと、当社グループは、食の様々なシーンを通じてステークホルダーに対し「豊かさ」を提供し続けることで、持続可能な社会の実現に貢献し、長期的なグループ企業価値向上を目指します。
サステナビリティ・ガバナンス体制
当社グループは、代表取締役社長を委員長とし、グループ会社社長を含めたサステナビリティ委員会を設け、組織的にサステナビリティへの取り組みを推進しております。
マテリアリティ(重要課題)
当社グループが優先して取り組む課題として、「ステークホルダーにとっての重要性」と「当社事業にとっての重要性」の双方が高いと考えられる5項目をマテリアリティ(重要課題)として選定しております。
また、各マテリアリティは、当社グループの事業活動に対して様々なリスクと機会を及ぼすものであり、当社グループはこれらに対応していくことが重要であると考え、想定されるリスクと機会を抽出し、対応方針を定めております。
ESG | マテリアリティ | 想定される 主なリスク |
想定される 主な機会 |
影響度 | 対応方針 | SDGsへの 貢献 |
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社会 | 食の安全、 安心 |
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お客様など各ステークホルダーからの信頼獲得 | ◎ |
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多様な人財の活躍 |
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◎ |
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働きがいのある職場環境 |
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○ |
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環境 | 食品ロスの 削減 |
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○ |
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脱炭素社会への貢献 環境汚染の 抑止 |
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○ |
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※○:影響中、◎:影響大